依存症 ~止めたいの止められないことでお悩みの方へ~

健康状態、経済状況、人間関係、社会的立場などが悪く
なるとわかっていながら特定の行為を止めることが
できない依存症という心の病気があります。

大阪にあるカウンセリングオフィスAXIAは、
依存症の対応に力を入れており、依存症で悩むご本人、
そのご家族のカウンセリングを行っています。
自分自身が依存症だと思う方、家族が依存症だという
方からの相談依頼を受け付けていますので、止めた方
が良いとわかっていながら止められない行動でお悩み
の方はカウンセラーにご相談下さい。

2種類の依存症と依存対象

依存症とは、ある行為を止めたくても止められない状態ですが、大別すると2つのタイプ
に分けることができます。
1つは「物質への依存」、もう一つは「プロセスへの依存」です。

物質への依存

物質への依存とは、アルコール、薬物、タバコなど精神に影響を与えて依存状態を生み出す
ものへの依存です。
依存性のある物質を繰り返し摂取することで、以前と同じ量や回数では満足することができ
なくなり摂取量や回数が増え続けて、その物質がなければ精神状態を維持できないほど悪化
することもあります。

プロセスへの依存

プロセスへの依存とは、ギャンブル、ゲーム、ネット、買い物、性行為、窃盗、過食、自傷
などの特定の行為が止められなくなる状態です。
物質依存のように直接健康状態にダメージがあるわけではありませんが、生活習慣が乱れ、健康状態、
経済状況、人間関係、社会的立場に問題を生じさせてしまいます。

依存症を止めるためのカウンセリング

依存症のカウンセリングは、当事者へのアプローチとご家族へのアプローチに分かれます。

依存症の当事者へのカウンセリング

当事者へのカウンセリングは、依存症者が抱えている『否認の心理』という
依存であること、依存によって弊害が生まれていること、自力では改善が難しいという
ことを認めない心理の改善を進めていきます。
依存症は、否認の心理が弱まればが改善の可能性を大きく上がるります。

さらに依存症は、悪い生活習慣の定着を生んでいるので、何かに依存することによる
現実逃避を起こさなくていいように、自分の生活習慣を自力でコントロールできる
ようになるためのサポートを行っていきます。
簡単に言うと、自分自身が幸福な生活を送るために必要な精神的自立を果たして
もらうことが当事者のカウンセリングの目的となります。

そのため、依存行為が維持的に止まっていることが改善ではなく、良い生活習慣の
定着をカウンセリングのゴールとして進めていきます。

ご家族へのカウンセリング

依存症者のご家族へのカウンセリングは、当事者の改善をサポートして頂くための
アドバイザーとしてカウンセラーが関わります。

当事者がカウンセリングを継続している場合

当事者がカウンセリングを継続している中、ご家族もカウンセリングを受けに来られる
場合には、双方から話を聴きつつご本人の状態に合わせたご家族の関わり方について
アドバイスをさせて頂きます。
また、ご本人が気づいていないことをご家族から聴かせて頂けるため、改善のために
非常に有益な情報を頂ける機会となります。
この場合は、ご家族の来談の頻度はご本人が3~5回の来談に対して、ご家族は1回で
良いかと思います。

当事者がカウンセリングを受けない場合

当事者が最初からカウンセリングを受けない、または中断していこうとしないという
場合は、依存症から生まれる弊害を少しでも減らすため、最終的には当事者に改善
してもらうためにもご家族だけでも来て頂くことが望ましいと言えます。

その理由は、依存症の当事者は、自分の精神力だけでは望ましい生活を維持できない
状態ですが、家族が時間を掛けて望ましい生活習慣を確立する関わり方を続けていく
ことが改善につながることがあるからです。
この場合カウンセリングに来ていただく頻度は、月1~2回程度と提案させて頂く
ことが多いです。

月1、2回のカウンセリングで、当事者の様子、家族関係について話を聴かせて
頂きながらより良いかかわり方についてアドバイスをさせて頂きます。

依存症を克服して笑顔ある生活を

私達は、たくさんの依存症の当事者、ご家族のお話を
聴いているので、依存症が人生にどれだけの弊害を
もたらすかを知っています。
依存症の方には、カウンセリングを通じて克服して
頂き、笑顔ある幸せな生活を取り戻して頂けるよう
サポートさせて頂きます。

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